ヴィラかいせいの特徴
ユニットとは?
施設の居室(個室)を10人のグループに分け、其々を一つの生活単位(ユニット)としています。ユニット毎に食事や入浴、行事等の日常生活を送る事で、他の利用者や施設職員との関係を築き、家庭的な雰囲気の中で其々の個性に合わせたきめ細かいサービスの提供が出来ます。
ヴィラかいせいの魅力
食事が楽しくなる空間
お食事は生活の匂いや音を感じて頂く為に、各ユニットでご飯を炊き、盛り付けや食器洗いを行っているので、家庭と変わらない暮らしを実感できます。
管理栄養士が嗜好や習慣、栄養状態などを考慮して利用者一人ひとりに合わせた食事プランを作成し、お粥に限らず嚥下食・ソフト食や行事・季節にちなんだお食事を建物内の厨房で調理しています。ヴィラかいせい栄養科が自
信を持って提供するお食事です。
プライバシーを保てる1人部屋
自分だけが好き勝手に使える場、ほっとする場も必要です。自分の部屋(個室)には、今まで使っていた家具や、自分で用意した愛着ある品々を自由に持ち込めます。部屋には鍵があり、自由に管理できます。洗面台もありますので、洗面はもちろんのこと、ちょっとした洗い物もできます。
家族や友達の訪問も自由
同じユニットの、いつもの暮らしの仲間だけではなく、外の仲間との交流も大事にしています。同じ趣味を楽しんだり、おしゃべりしたり、一服しながら外を眺めるのも、気分転換になります。
共有スペースで自由な時間を
お風呂も一人ずつ、好みに合わせた入浴ができます。食事のあとは、気の合う仲間とおしゃべりもでき、家庭で言えば「お茶の間」でのくつろぎも楽しめます。